THE ROYALCANVAS福岡で演奏してきました。

福岡市東区筥崎宮横のかきさかピアノ教室です。 いつもBLOGをご覧いただきありがとうございます。 先日ホテル ザ ロイヤルキャンバス福岡でピアノの依頼演奏をしてきました。
今回の演奏は、「夏〜秋」をテーマにしたプログラム。
夏の終わりから秋へと季節が移り変わっていくように、音楽の中でも季節の空気や情景を感じていただけるような時間にしたいと思い、曲を選びました。
実は今回「演奏します」とお知らせをしたのは、なんと2日前。
急なご案内だったにもかかわらず、生徒さんや友人が聴きに来てくれました。
本当に嬉しかったです。
「聴きに行くよ」と連絡をもらったとき、演奏することへの嬉しさと同時に、
「せっかく時間を作って来てくれるのだから、心に残る時間を届けたい」
そんな気持ちがより強くなりました。
今回、プログラムを考えるときに大切にしたのは、「自分が何を伝えたいのか」そして、「聴いてくださる方に、どんな感情を持って帰ってほしいのか」ということ。
ただ、自分が弾きたい曲を並べるのではなく、
この曲では、どんな景色を感じてほしい?ここでは、少し心を動かしてほしい。最後は、どんな気持ちで終わってほしい?
そんなことを考えながら、一曲一曲を選びました。
演奏というと、「正確に弾くこと」「上手に弾くこと」に意識が向きやすいかもしれません。
もちろん技術は大切です。
でも、私が演奏をするときに大切にしたいのは、その先にあるもの。
音を通して、その人の中にある何かを感じてもらうこと。
「きれいだった」だけではなく、
「なんだか懐かしい」「この景色が浮かんだ」「少し心が動いた」「明日からまた頑張ってみようかな」
そんなふうに、聴いてくださった方それぞれの中に何かが残る演奏をしたいと思っています。
今回、演奏を終えて、改めて感じたことがあります。
演奏は、「自分が何を表現するか」だけではなく、
「相手に何を届けたいのか」まで考えることで、もっと自由に、もっと深くなっていく。
そしてそれは、音楽だけではないのかもしれません。
日々の言葉も、人との関わりも、自分の生き方も。
「私は何を伝えたいんだろう?」「相手にどんなものを感じてほしいんだろう?」
そこに意識を向けると、自分の表現は少しずつ変わっていく。
今回の演奏も、そんなことを改めて感じる時間になりました。
急なご案内にもかかわらず、足を運んでくださった生徒さん、友人、そして演奏を聴いてくださった皆さま。
本当にありがとうございました。
これからも、ただ音を届けるだけではなく、
音を通して、心が動く時間を届けられるピアニストで、指導者でありたいと思います。 Instagramの方でおいおい演奏の動画も出していくのでお楽しみに✨ Instagramはhttps://www.instagram.com/sumiyokakisakaka こちらからご覧いただけます。



コメント