レッスンで多くのことを学べるのはピアノ
かきさかピアノ教室のホームページへようこそお越しくださいました。
ピアノを弾くことは簡単です。何も特別なことではありません。
誰でも鍵盤を押したら音を出せます。
難しいのは『いい音を出すこと』と『続けること』
難しいから・練習しないから、と辞められる方をたくさんみてきました。
でもこれがもし学校だとしたら・・・続けますよね。
いい音を追求することは、自分の心の内側と向き合うことでもあります。
自分自身と向き合うことでいい音に巡り会えます。
実はピアノのレッスンはただ弾いて技術を学ぶだけではありません、
練習してレッスンにこなくても、レッスンの中で体験できる事がたくさんあります。
また大人とのコミュニケーションの練習にもなります。
また感情を育てるというのにはもってこいの習い事になります。
ピアノのレッスンで得られるもの
・生きる力 ・向き合う力 ・自己効力感を上げ、自分にあるものを認めていける
・考える力 ・広い視野を持てる ・他責しない力etc.
私のレッスンでは
『人として成長していける』ことにも特化した
レッスンを行っています。
在籍生には未就学児から70代後半の方まで、幅広い生徒さんが在籍しています。
中にはコンクールを受ける子も在籍しておりますが、コンクールをお勧めする教室ではありません。保護者の方の意向や本人の意向に沿ったカリキュラムで進めていきます。
いつでも結果に関係なく自分の努力してきた部分を認めていますか?
周りの誰かと比べる様な声掛けをされていませんか?
結果だけに振り回されてしまっては本末転倒になります。
いつでも努力を認めてあげてこそコンクールに参加した事が大きな成長へと
繋がります。
ピアニスト・アンサンブルピアニストとしての20年以上のキャリア、
脳科学やコーチングもを取り入れた私のレッスンでは、言葉や動きを織り交ぜて
感情からアプローチするという独自のレッスンをしています。
弾き方を言語化、視覚化して伝えてえおり、体感しながら学んでいただくことも
あります。
『おと』『ことば』『こころ』に特化した教室です!
子どもでも大人でも自分と向き合い、自分を認めて好きなっていける、
そんな教室です。
ピアノを弾くことは実は体育会系!
演奏する時には10本の指・関節・腕・体をフルに使って演奏します。
鍵盤を押すだけで音はでますが、
鍵盤をおしたことによって弦をはじいて響かせて音をだします。
そして鍵盤を押したら音が始まります。
体の使い方も演奏に大きく関係しますが、一番大切なのは呼吸。
ピアノを弾くことは、感覚を刺激し脳に良い影響を与えると言われています。
楽譜にはたくさんの音が書かれており拍子や音・リズム・メロディーなど様々な情報を
一度に脳で処理して理解して、指で鍵盤を弾き、足でペダルを踏まなければなりません。
また段階が進んでくると、
作曲家の生まれた国や時代背景・歴史などを調べそれを理解して頭に入れながら演奏することになります。
何事もそうですが一部の天才と言われる人を除いては、何度も繰り返し練習する必要があります。
これは音楽に限らず生きていくために重要な継続性、ちょっとやそっとのことではへこたれない力強さを育てることになります。
また感情を使い、聞き手に届く演奏をすることも必要になってきます。
ピアノには5教科の要素が入っています。
ここまで聞かれると、習い事はピアノだけで良いというのが
納得いただけると思います。
運動面、・学習面の両方が習得できる習い事がピアノです。