長谷川勇也選手引退
- Sumiyo Kakisaka
- 2021年10月22日
- 読了時間: 1分
いつもありがとうございます!
先日の松坂大輔投手の引退に続き、昨日は、我らがソフトバンクホークスの長谷川勇也選手が引退試合でした。
昨日はPayPayドーム最終戦、そして引退セレモニーでした。
プロ野球選手を目指し、プロ野球選手になっても、こうやってセレモニーまでしてもらえる選手は一握りです。
ドラフト上位で入団しても、活躍する事なく戦力外通告を受ける選手も存在します。
何年か前に、ホークスが優勝した翌日に、その年の前半活躍していた城所選手は戦力外通告を受けていました。
その時に、厳しい世界だな、というのを痛感しました。今年もドラフトで入り、昨年戦力外通告を受け、それでも野球を続けるために、育成契約でホークスに残った選手が再度戦力外通告を受けていました。
ピアニストの世界も同じです。
期待されていても、伸び悩む方もいれば、努力だけで、上がっていく方もいます。
でも全ての人に共通するのは、ピアノで思いを伝えたい、という気持ちだと思います。
小さいうちでも、ピアノを弾くことが、自分だけのためではない、少しでもそういう気持ちを持っていてほしいな、と思います。
話は戻りますが、今年は工藤監督も勇退されます。
まだ、次期監督の発表はないですが、来年からまたどんなチームになるのか、楽しみです。
どの世界も努力だけではなかなか上がれないですね。
上がれる人と上がれない人の差は何なんでしょう・・・難しいです。