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譜読みについて

いつもblogを見ていただき

ありがとうございます😊


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今日は譜読みについて、

お話ししたいと思います。



私が、レッスンをしていて感じることは、

譜読みの部分にかける時間が少ないのでは

ないか?!ということです。


譜読み、というのは、

自分でできること、の1つです。


その譜読みをどれだけ丁寧にするか、

が、曲の出来栄えを高くすると

思っています。


習って数年のお子さまには、

①ドレミでいう

②リズムうちをする

③リズムをうちながらドレミでいう


↑まずここまでをピアノで音を出す前の準備作業として、していただけると嬉しいです。



そして、ある程度弾ける様になった

お子さまでも、

ドレミが不安だったり、

リズだが不安だったりしませんか?!


その曲が何拍子の曲か、

ゆっくりとその拍子を数えながら、

ドレミを言ったり、

リズムを叩いたりする、

などしてみてください。


レッスンで指摘されてなおすのと、

自分で気づくのでは、気付き度数が

変わります。


いつもお家に例えますが…

基礎にしっかり時間をかけて作りますよね?


演奏も、最初は十分に時間をかける、

そして崩れない演奏を作っていきたいですね。



大人の方も、同じことが言えます。

早く弾ける様になることを重視すると、

いい演奏、納得のできる演奏に近づくのに

時間を要します。



ぜひ基礎づくりに、

時間をかけてみて下さい!



 
 
 

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