
考える力は「考えることをやってみる」ことから始まります
- Sumiyo Kakisaka
- 11月28日
- 読了時間: 2分
いつも教室のblogをご覧いただきありがとうございます😊
ピアノを習うと「自分で考える力」が身についていきます。
もちろん学校でも教えていると思います。
でもピアノの演奏というのは「自分で考える力」がどれだけ持てるかで、演奏が人に届くものになるかならないかが決まります。
今の時代は「考える力」が求められる時代だからこそ、身につけていけるといいですよね❣️
「考える力」を身につけてもらうために
ある年代からの子たちには、考えるためにどんなことをしたらいいのか、を教えています。
そして、それを実践していってくれる子はどんどん伸びていくんです✨
ピアノはレッスンよりも、自宅で練習する時間の方が多い習い事です。
もちろんレッスンで指摘されたことをできる様にしていくことも大切ですが、それ以上にお家でどうやって弾いたら綺麗になるのかを色々試して見ること、そして譜読みの段階でもただ音を並べた弾き方にならない様に意識することが大切です❣️
レッスン出指摘されたことを綺麗に弾けたとしてもも、それは自分自身の演奏、とは言えませんよね、、、
自分で考えて実践したことが反映された演奏をできる様になってきた時に、「自分で考える力」がついてきていることが実感できる様になります❣️
中学生以上の生徒さんには必ず伝えていることなので、ぜひお家でもその点を意識して練習を見ていただけたら、と思います✨




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