レッスンをする環境が整うということ。
- Sumiyo Kakisaka
- 2022年7月31日
- 読了時間: 2分
連日の猛暑に死にかけてますが、
体力があるため、
頑張れてます笑
今年も、ピティナの本選の時期になりました。
予選を振り返ってみても、
今年は自分の中で、
レッスンにかなりの手応えを
感じていました。
本選が始まっても
その手応えは変わらず…
『こんな点でも賞もらえなかったんだ』
と思うこともありますが、
そんな中…
本選で初めて賞を貰えた子がいます‼︎
個人的な気持ちすぎますが、
私もめちゃ嬉しいです。
今年はなぜ私自身が
受ける前に
手応えを感じられているのか…
ずっと考えていましたが
ようやく結論が出ました。
レッスン室の環境は、2年前に
整ってますが…
レッスンをする私の環境が
整ってきたんだな、と感じます。
色んなレッスンへの見直しをしたり、
アイデアを出したりetc.
そんな中で、
自分がレッスンという「価値」を
提供することへの環境が整った、
そんな風に感じます。
結果より過程なので、
今年もコンクールに挑戦した
全ての子のレベルアップができた、
と感じています。
このレベルアップできたことが、
また次へのステップの土台になります。
この土台を、すぐに固めていく作業をひないと、その土台が崩れていきます。
上手になるためには、
どんなスモールステップでも、
上がった土台を
『固める』
作業が必要だなと感じます。
上の方に書いた
初めて本選で賞を貰えた子は、
その『土台を固める』作業を、
昨年のコンクール後から、
しっかりとやって、
そして、そこからいくつかの
ステップアップを、土台を固めながら
できた結果だと思います。
目標がコンクールじゃなくても、
そのスモールステップアップを
繰り返し、
土台を固める作業を
していくことで、確実に上達します。
私のレッスンをする環境を整えられたので、
それぞれの生徒さんへの目標も、
見えています。
レッスンするのが
日々楽しみです‼︎
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