スノーボード
- Sumiyo Kakisaka
- 2022年2月11日
- 読了時間: 2分
冬のオリンピックといえば、フィギュアとジャンプ、と思っていたのですが、今年はスノーボードにも釘付けでした。
女子の時にも書きましたが、今日の男子の決勝、、平野歩夢さん、ほんとに23歳とは思えないです。
あの大舞台で、自分に勝てる強さ。。
爪の垢がいただきたいっっ笑笑
そして、引退する35歳のアメリカのショーンホワイト選手との抱擁。
スポーツの絆が感じられて、
感動しました。
オリンピック選手に共通するのは、
小さい頃から大舞台を夢見て、
それに向かって懸命に努力したこと、
と感じます。
オフシーズンもオンシーズンも、
努力し続けてつかんだオリンピックの切符だと思います。
今日もある選手が「これからもっと練習頑張ります」と試合後に言ってました。
この気持ち、きっと、彼は有言実行されると思います。
もうすぐ、ピアノ界でも、コンクールが始まりますが、コンクールに向かって努力する、ということが、大前提だと思います。
オリンピックの大舞台と比べるのは、
適切ではないのかも知れませんが、
大なり小なり同じことなのではないか、と感じています。
時間も、練習の仕方も、いつもと同じやり方では、努力とは言えませんよね…
コンクールで賞をもらうためにはどうしていくのがいいのか、自分に足りないものは何か、どうしていくべきか、など、ある程度の年齢になってきたら、自発的に考えていける様になってくれるといいな、と思っています。
そこで最近直球ではないですが、
その子その子にあわせて、話をしています。
みんなに、私の想いが伝わってくれるといいな。。
ずっと言い続けてますが、
私の中では、普段の延長線上に、コンクールがあります。
普段から、上り坂を登っていき、コンクールでは、さらに急な上り坂を登る様な頑張りで、成長をしていってほしいです。
いつもblogをごらんくださりありがとうございます。
舞台の大小にかかわらず、それぞれの目標ですからね。
何かの目標に向かうというのは大事な事だと思います。
先生の想いはきっと伝わっていると思いますよ😁
幼い頃から注目されて、夢の舞台で最高の結果を出せるのは、本当に素晴らしいと
思います。ピアノもコンクール前だけ集中して練習するのでなく、普段の延長線上に
コンクールがあるということ、改めて感じています。