お子さんの性格や気質に合わせた声掛けしていますか?
- Sumiyo Kakisaka
- 2024年10月24日
- 読了時間: 2分
いつもblogをお読みくださりありがとうございます。
レッスンで色んなお子さんに接してきています。
自分の経験も踏まえて、
お子様の価値観や考え方は、常に身近にいる保護者の方の影響は大きいです。
大人のいうことが正しいんだ、と無意識に子どもさんは考え、保護者の考えを『絶対』と思う傾向があります。
でも、それが逆にお子さまにとっていい作用にならないこともあります。
レッスンではそれぞれのお子さまがどう伝えることで気づきを得られるか、
人と比べるのではなく、過去の自分と比べることで自己効力感をあげていくこと、
クラシックの曲も、そうでない曲も難しい、難しくないの区別をつけないこと、
などを盛り込みながらレッスンを通してお話しています。
ピアノを通して一番学んでほしいと私が思っていることは『人間力』。
人という生物は、変化を恐れます。でも少しずつであれば変化することを許容してくれます。声掛け1つで子どもさんの未来が大きく変わっていきます。
もちろんお子様の未来を思って声掛けされていると思います。
その時にぜひお子さまの『人』としての未来、を一番に考えたら
どんな声掛けがいいのか、自分の価値観を押し付けた話し方になっていないだろうか、など
ぜひ一呼吸おいて考えて声掛けされてください。
お子さまの未来はお子さまの歩む道で決まっていきます。
未来を思って、でイメージする未来になるということはありません。
世の中の価値観に『絶対』ということは存在しないのだから

。
人として生まれてきた一番の目的は、この地球を『楽しむ』こと。
ピアノでいえば、大切なのは難曲に挑戦することではなく、自分の感情をいかに音にできるか、だと私は思っています。
生まれた時の、何かあれば泣いて知らせる、様な自由な感情が、閉じ込められてしまうことのない様に。。。
また保護者の方も、親としてこうでないといけない、というものは存在しません。
ご自身がお子さまの時に嫌だったのに同じことをしてしまうことってないですか?
以前の私はそうでした。
子どもさんも個々の人間なのです。
子どもさん自身が経験したことから学んでいける、そんな子どもが増える様に願って
レッスンしています。
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