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梅雨明け


いつもありがとうございます!


昨日、梅雨明けしたみたいですね。

今年は福岡では大雨が少なかった様に感じます。

全国ではさまざまな被害が出ていて、心が痛いです。


私のレッスンでは、一方的ではなく、子どもたちへ質問形式で尋ねたりしています。

なぜ、こう弾いた方がいいのか、なんのために、この練習をするのか、などを伝えて

、理解してもらっています。

また、奏法もできるだけ、わかりやすく伝えているつもりです。

先日、言葉のマジックのブログにも書きましたが、言葉は相手に伝えるものなので、噛み砕くことにしています。


そうすることで、ある時期がきて、自分でどんな風に弾くか、考えてみて?!と投げても、その子らしく表現をしてきてくれたりします。

その時期、も人それぞれですが、それが出来る様になると、ピアノの楽しみが、また増えます!


また、それとは別に、昨日の妄想、につながりますが、


・出来る限り生演奏を聴きにいく

・YouTubeなどの音源を、聴きすぎない。

・自然と触れ合う

・色んな美術品を見る


なども表現に重要だと思います。

特に、YouTubeで聴きまくると、オリジナルの演奏が遠のく気がします。

私は、弾く前に1度だけ聴く、くらいがベストかと思います。

ちなみに私が、新しい曲を弾く時、これは生徒に教える時もですが、自分が「こう」と思う演奏を組み立ててしか音源を聞かないことにしています。

芸術に答えは存在しませんが、組み立てて聞いてみて、全く異なる演奏だと、再考する必要があるかな、と思う様にしていますが、今のところそういう状況には至っていません。


平面の楽譜から読み取り、立体化していく!


大人の生徒さんは、是非試してみてください(笑)





 
 
 

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2件のコメント


kwnhrfm
kwnhrfm
2021年7月14日

分かりやすく伝えるのって、難しいですよね。よく思います。


「平面の楽譜から読み取り、立体化していく!」

というのはすごいですね。そのためには色々な材料を

自分の中に取り込んでおかないといけないということですね。

音源も1回だけというのは、びっくりしました。

つい、何度も聞いてしまいそうでけど(笑)

自分のイメージを大切にするということなんでしょうね。

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Sumiyo Kakisaka
Sumiyo Kakisaka
2021年7月14日
返信先

いつもありがとうございます。 私の中では、飛び出す絵本、みたいに立体化していく感じです。 時に動き出したり(笑) 子どもの頃の曲にはタイトルがついているので、想像もその分しやすくなっているのかな?と思っています。 音源を聴きすぎると、それが正解!みたいになってしまい、想像する力が弱くなる気がしています。 読譜力も、弱くなるのかな、と。 あくまで、私の思い、ですが、 一度試してもらえると嬉しいなといつも思っています!

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