雨
- Sumiyo Kakisaka
- 2021年11月10日
- 読了時間: 2分
いつもありがとうございます。
昨日から変な雨の降り方ですね。
今日は最高気温が14度…寒い1日になりそうですね。
先日からピアノは自宅での練習ありきの習い事、と書いていますが、その練習をどうしたらいかに楽しく出来るのかな、ということを考えています。
私自身も、練習があるばっかりに友達と遊べなかったりして、楽しんだことは一度もないですが、、笑笑
おそらく無意識の中で、弾ける様になったことの喜びの蓄積、が、またピアノへ向かう活力となっているんだろうな、と思います。そして、その積み重ねで日々の練習を頑張れるんだと思います。
ただ、少なくても小学生の間までは、保護者の協力が必要だと思います。その間に練習する習慣がついていきます。
レッスンは行くけど、家での練習が嫌だ、と言う場合もあると思います。
そういう時は、練習せずにレッスンに行かせていいんです。大人はどうしても、通わせるのがもったいない、と現実的に考えてしまいますが、レッスンへ行く、という事はピアノを続けたいという意思表示なのではないでしょうか。
子どものやる気スイッチは、いつどんなタイミングで入るか分かりません。
ある日スイッチが入るかも知れないのに、途中でその可能性を断ち切るのは、感性を育てる意味でももったいないな、と思います。
是非、感性を育てる習い事として、あたたかく見守りつつ、協力していっていただけたら、と思います。
楽しく練習、の答えには至りませんが、技術を身につける習い事以前に、感性を育てていく習い事、なのではないか、と思う様になりました。
先生のおっしゃる通りですね。
やる気スイッチはいつ入るか分からないので、とても待ち長いですが(笑)
レッスンに行くだけでも、やる気はあるとみていいのでしょうね。
親のエゴと押し付けないで、気長に見守ろうと思います。
幼少期にピアノを始める場合、なかなか「自分の意志で」という方は少ないかもしれません・・・家での練習も親の声かけが必要かもしれませんが、先生が言われるように、弾けるようになった喜びを感じて、自分からピアノに向かう日が来るのかもしれませんね。